2021-05-25 第204回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
その内訳は、職員が常駐していない地方検察庁の支部及び区検察庁の庁舎の使用状況の把握等に関するもの、コンテナ貨物大型エックス線検査装置の附帯施設等の賃貸借契約に係る契約手続に関するもの、国立大学法人施設整備費補助金の交付額の算定に関するもの、輸入調達により調達して納入が複数年度にわたる整備用器材の物品管理簿への記録に関するもの、団地管理業務等を実施する子会社が保有している余裕資金に関するものなどとなっております
その内訳は、職員が常駐していない地方検察庁の支部及び区検察庁の庁舎の使用状況の把握等に関するもの、コンテナ貨物大型エックス線検査装置の附帯施設等の賃貸借契約に係る契約手続に関するもの、国立大学法人施設整備費補助金の交付額の算定に関するもの、輸入調達により調達して納入が複数年度にわたる整備用器材の物品管理簿への記録に関するもの、団地管理業務等を実施する子会社が保有している余裕資金に関するものなどとなっております
また、旅客や貨物に関する事前情報のリスク分析を行ったり、あるいは大型エックス線検査装置などの取締り検査機器を活用する。さらには、主要な今空港に配備あるいは配備する予定の顔認証技術を活用した税関検査場の電子申告ゲート、いわゆるeゲート、こういうものを配備するといった取組を行っているところでございます。
その内訳は、職員が常駐していない地方検察庁の支部及び区検察庁の庁舎の使用状況の把握等に関するもの、コンテナ貨物大型エックス線検査装置の附帯施設等の賃貸借契約に係る契約手続に関するもの、国立大学法人施設整備費補助金の交付額の算定に関するもの、輸入調達により調達して納入が複数年度にわたる整備用器材等の物品管理簿への記録に関するもの、団地管理業務等を実施する子会社が保有している余裕資金に関するものなどとなっております
さらに、必要に応じまして貨物自体の確認というのも行っておりまして、その際には、コンテナごと検査できるような大型エックス線検査装置、これなども活用しております。 税関の輸出許可件数ですが、まさに御質問のありましたとおり、年間千六百万件というのが、これが平成二十八年の実績でございます。
国際郵便物以外にも、輸出入貨物の通関を行う部署が全国にあるわけですけれども、税関やその他関係行政機関に対する手続及び関連する民間業務を一元的に処理することができる官民共同のシステムであるNACCSや、今回の視察では時間の関係で行くことができなかったわけでありますけれども、海上コンテナごとエックス線検査のできる大型エックス線検査装置や、TDSなどの設備によって業務の効率化が図られている、このような説明
税関においては、爆発物、大量破壊兵器等の密輸を阻止し、国際セキュリティー対策の強化を図る観点から、大型エックス線検査装置を初めとする各種エックス線検査装置、また、不正薬物・爆発物探知装置等を活用した検査、空港、港湾における監視、巡回等の取り締まりを実施しているところでございます。
二十五年度もどこにあるのかなと思っておりましたら、大型エックス線検査装置の復旧等、この中に実は潜り込んでいるわけで、財務省そのものがこういうような在り方ですから、やはりほかのところのチェックもなかなか行き届かないということであって、まさにまず財務省自らが率先してこういう復興に関係の薄い事業は自らやめる、そういった姿勢がまず必要ではないかと思いますが、大臣の御見解をお聞きします。
先ほど御指摘ありました大型エックス線検査装置の件でございますが、これは、財務省の概算要求の説明資料におきまして大型エックス線検査装置の復旧等という項目を立てておりますが、この項目に係る要求額二十四億八千百万円のうち、仙台の税関官署の大型エックス線検査装置の復旧経費として十二億一千四百万円、これは要求をしておりまして、これがおおむね半分を占めているということから代表としてこれを挙げていることであり、他意
これに威力を発揮したのが大型エックス線検査装置というものなんですね。これは日本全国で十三の港に十六台だけ配備されている。だけであります。 ということは、僕はこれはこれで皆さん努力で積み重ねてきていると思うんでありますが、税関の目をくぐるのはやはりいろいろな港もあるでしょうし、本当にこの台数だけでいいのかな、ほかに港はたくさんあるんじゃないのというのが私の気持ちであります。
こうした中で、税関といたしましては、通関情報システム、NACCSと申しますが、の機能の充実、あるいはまた大型エックス線検査装置及び後方散乱線エックス線検査装置の増配備等、あるいは今年の七月に予定しております税関機構の見直しなどによりまして、業務運営の効率化及び税関機能の強化に取り組んでいるところでございます。
このほか、水際取り締まりの実施面におきましても、我が国におけるテロ行為等を未然に防止するため、関係機関との密接な連携のもと、銃砲、爆発物、大量兵器等の密輸阻止を目的といたしまして、大型エックス線検査装置等の検査機器の活用、また検査専担部門によるコンテナ全量取り出し検査を実施するなど通関検査体制を強化することのほか、銃砲、爆発物等の疑いのある物品の発見を目的とした税関関連施設における巡回の強化等の対策
こういう状況の中で、私ども、コンテナの大型エックス線というのがございます、貨物の大型エックス線検査装置を導入するなど、事務の機械化、効率化によります業務運営の効率化に努めておりますし、そういう中で、さはさりながら、やっぱり厳しい行財政事情の中で、必要な定員の確保ということでこれに努めてきているところでございます。
○政府参考人(木村幸俊君) 職員の配置の問題でございますが、職員の配置につきましては、この大型エックス線検査装置の問題に限らず、私どもとして必要な業務量を適切に見積もりまして、それに応じた配置をしているわけでございます。
現在、そのエックス線検査装置、各税関におきまして、例えば固定式のもの、それから移動式のもの、さらに大型エックス線検査装置、これはコンテナの検査等に今使っておりますけれども、そういういろんな各種のエックス線検査装置を導入しております。
私どもといたしましては、経済産業省等の関係機関と緊密な連携を図りながら、先ほど申しました通関情報総合判定システム、そういったものを活用、さらにコンテナを開けることなく検査できる大型エックス線検査装置の活用等によりまして、その厳正な審査、その検査を実施しているところでございまして、かつ必要な定員の確保についても努力してきているところでございます。
コンテナ貨物の大型エックス線検査装置等も導入しまして、NACCS等と相まちまして、事務の機械化あるいは重点化によりまして業務運営の効率化を図りつつはございますが、一方で、限られた人員のもとでできるだけ、やはり基本的には人ということでございます、適切な人員の配置に努めるとともに、きちっとした定員の確保ということに努力したいと思っております。
それから、大型エックス線検査装置、これはコンテナを開くことなく検査できる装置でございますが、そういったものを活用いたしまして、不正輸出のおそれのある貨物の一層厳正な検査を行う。
今後とも、検査時間を大幅に短縮できますコンテナの大型エックス線検査装置の配備の推進、あるいはまた、先ほど申し上げました予備審査制、簡易申告制度の周知と利用促進などによりまして、通関手続の一層の簡素化、迅速化に努めてまいりたいと存じます。
税関といたしましては、密輸入事犯の続発やその手口の巧妙化に対応いたしまして、一つは、密輸に関する情報収集及び分析の強化、また、コンテナ貨物大型エックス線検査装置の増配備など取り締まり機器の増強、また警察、海上保安庁の関係取り締まり機関との連携強化等の対策を積極的に講じておるわけでございます。
それに伴いまして、検疫の面におきましても、電子機器等を使いまして速やかに貨物の実態が把握できるように、大型エックス線検査装置等を備えていたしました。
このような状況の中、コンテナ貨物大型エックス線検査装置を導入するなど、事務の機械化、重点化による業務運営の効率化に努めるとともに、厳しい行財政事情のもと、必要な定員の確保に努力をしてまいったところでございます。 今後とも、厳しい行財政事情のもとではありますが、税関職員の確保に努力をしてまいりたいというように考えております。
本年度はコンテナ全体を一度に検査することができる大型エックス線検査装置を初めて導入する予定でございます。 それからまた三番目には、地方港も含めました広域的、機動的な取り締まりや警察、海上保安庁等との合同取り締まりの積極的な実施など取り締まり職員の効率的活用を図る、こういうような対策を積極的に講じて不正薬物の取り締まり体制の強化を図っているところでございます。